2001年11月7日
日本モンサント株式会社
代表取締役 山本 徹也殿
遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン
代表 天笠 啓祐
未承認ジャガイモ、ニューリーフ・ポテト検出についての抗議文 冠省 私たちは、遺伝子組み換え食品をはじめとする、食の安全と自給問題に取り組む広範な消費者、生産者、流通団体の連携団体です。 すでにご承知のように日本の消費者が、遺伝子組み換え食品に対して、その安全性に非常に不安をもち「食べたくない」という意思表示をしています。今回、スナック菓子メーカーは、こうした消費者の意向をくみ、非遺伝子組み換えの証明書付きのものを原料として輸入していました。今回の未承認ジャガイモの検出は、非遺伝子組み換えの食品を選択することができない、消費者はもちろん製造者にとっても大変衝撃的な出来事でした。未承認ジャガイモの混入原因については、いまだにどこからも正式な発表がなされていません。 貴社は開発販売会社としての責任をどうとられるのでしょうか。貴社におかれましては、日本における未承認ジャガイモの回収や申請中であった「ニューリーフ・プラス」の申請の取り下げをまず行なうべきでした。非遺伝子組み換えの証明書付きのものから、遺伝子組み換えのものがでたということは、分別流通がきちんと行なわれないということです。こうした事態になんら対応することなく、「ニューリーフ・Y」の申請を行なったことは、日本の消費者に対する挑戦であり、多国籍企業の暴挙であり到底許されるべきことではありません。 私たちは、貴社のこのような行為に、断固抗議します。「ニューリーフ・プラス」「ニューリーフ・Y」の申請の撤回をするとともに、今後一切の遺伝子組み換えジャガイモの輸出をされないよう強く要請します。 以上 |