2002年12月12日

日本モンサント株式会社
代表取締役社長
山根 精一郎 殿

遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン
代表 天笠 啓祐

遺伝子組み換え稲の開発中止を求める申し入れ

 去る11月17日、愛知県名古屋市で遺伝子組み換え稲に反対する全国集会が開催され、600人が参加しました。その日までに集められた、貴社と愛知県農業総合試験場が共同開発してきた、遺伝子組み換え除草剤耐性稲「祭り晴」に反対する署名が、翌日、愛知県農業総合試験場で県に提出されましたが、その数は257,730筆で、7月に提出した署名と会わせて580,830筆に達しました。全国で、遺伝子組み換え稲に反対する声は広がっています。

 この集会や署名を受けた形で、12月5 日に開かれた愛知県議会で、除草剤耐性稲「祭り晴」の開発が中止され、商品化が行われないことが明らかになりました。
 愛知県農林水産部長は、「作出した遺伝子組み換え稲については、消費者等に不安感もあり、商品化に必要な厚生労働省への安全性審査の申請は行わない」と明言しました。
 このことは、国民だけでなく、自治体もまた、日本では遺伝子組み換え稲は必要ないことを、示したことに他なりません。そこで貴社に対して次のことを求めます。

1、日本での遺伝子組み換え稲の研究・開発を中止すること。
2、日本市場向けの遺伝子組み換え稲の研究・開発を中止すること。
3、日本で遺伝子組み換え稲の種子や苗の販売は行わないこと。
4、米国等、海外で作付けした遺伝子組み換え稲を日本に輸出しないこと。

(連絡先)
遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン
東京都目黒区目黒本町1−10−16
п@03(5794)6861
FAX 03(3715)9378


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