2002年6月10日

和光堂株式会社
代表取締役 三木 知憲 殿

遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン
代表 天笠 啓祐

遺伝子組み換え食品の検査結果の報告とアンケート回答関する質問及び要請

 冠省 私たち遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーンは、遺伝子組み換え食品をはじめとする、食の安全と自給問題に取り組む消費者、生産者、流通団体の広範な連携団体です。先日は、アンケートにご回答いただきありがとうございました。
私たちは、遺伝子組み換え作物がどのような食品に使われているのか、その実態を広く消費者に知らせるために、1999年7月から検査運動をスタートさせました。今回で10回目になります。また、遺伝子組み換え食品に対して消費者の「食べたくない」「安全なものを選びたい」という声に対して、遺伝子組み換え食品の表示制度は昨年4月1日より開始されましたが、その監視活動も行っています。

今回5月1日に関連企業19社23品目を無作為に選び遺伝子組み換え大豆が使われているかどうかの検査しました。また、5月13日各企業宛に原産国、原材料についてのアンケート調査もあわせて行いました。
貴社の製品「ボンラクトi」を検査しましたところ組み換え遺伝子が検出されました。アンケートでは、貴社は非遺伝子組み換え原料を使用するという方針を表明されています。しかし、なぜ証明書があるにも関わらず組み換え体が混入したのか、その原因を明らかにしていただきたいと思います。つきましては以下の点について再度質問いたします。また、貴社の製品で米国産の「ボンラクトi」からは遺伝子組み換え大豆が検出されていますが、「お豆と鶏肉のうま煮」からは検出されませんでした。よって是非とも国産大豆を使用されるようにあわせて要請します。

1. 原料メーカーどこですか。
2. 輸入経路、製造過程はどのようになっていますか。
3. 証明書はどのようなものなのか公表していただきたい。
4. 貴社の分析研究室ではどのような検査をされているのか詳しくご説明いただきたい。
5. 今後こうした混入を避けるためにどのような予防策を採りますか。
6. 今後原材料に関して国産原料を使用する予定はありますか。
7. 遺伝子組み換え大豆使用、不使用表示、原産国表示を今後もしない理由について。

以上

(連絡先)
遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン
東京都目黒区目黒本町1−10−16
п@03(5794)6861
FAX03(3715)9378
小野、古賀、名和


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