遺伝子組み換え大豆が開花!
地元で強まる反対運動


 7月23日、遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン(代表天笠啓祐)とつくば環境と人権のための市民会議(代表中島スミ子)主催で、「植えたらオシマイ!遺伝子組み換え大豆の作付反対集会」を茨城県谷和原村の中央公民館にて開催しました。

谷和原村は、全国で唯一、バイオ作物懇話会(代表長友勝利)が、地元農民Tさんの畑を借りて、モンサント社のラウンドアップ耐性の遺伝子組み換え大豆「系統40-3-2」を栽培しているところです。

 キャンペーンや「つくば環境と人権のための市民会議」、遺伝子汚染問題に取り組む生協などの呼びかけで、地元農業者、茨城県内農業者、消費者、納豆・味噌・醤油生産者、など近隣を中心に全国から約200名が谷和原村公民館に集まり、集会後、谷和原村村長と茨城みなみ農業協同組合長あてに、「遺伝子組み換え大豆の栽培を止めさせるように指導してください」との要請文を提出しました。(別紙 下記参照)

 集会後、遺伝子組み換え大豆の栽培状況の見学会を行いました。20アールほどの狭い一角で、隣には陸稲と白菜が植えられていました。囲いもなく一般の畑であり、すでに「開花」がはじまっており、周辺ならびに県内では、在来品種であり茨城の特産品でもある小粒大豆や青大豆が栽培されており、何も知らされていない関係者からは交雑への危惧の声が強くあがり、特に有機農家は強い危機感を露わにしました。

関連情報 
● 遺伝子組み換え大豆の作付け反対に関する要請書・1
● 遺伝子組み換え大豆の作付け反対に関する要請書・2


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