国際コメ年NGO行動東京集会アピール

私たちは遺伝子組み換えイネに反対します!


 コメは私たちアジアの人々にとって大切な主食です。
 国連が提唱した国際コメ年では、コメが生命そのものであることを確認し、持続可能な生産と消費拡大を目的に、さまざまな行事が行なわれてきました。しかし、日本の農林水産省が主催し、国際稲研究所などが共催した「世界イネ研究会議」は、イネゲノム解析や遺伝子組み換えイネ開発を目的にしています。

 私たちアジアの市民は遺伝子組み換えイネを断固拒否します。遺伝子組み換えイネはアジア各地の人々が長年育み、改良を加えてきた在来の品種を駆逐し、強制的に、先進国政府や多国籍企業が開発したイネにとって代わらせようとしています。

 私たちが遺伝子組み換えイネに反対するのは、次の3つの理由からです。

 ・多国籍企業の種子支配・食料支配が進み、農民のイネを自由につくる権利を奪い、ひいては飢餓を拡大する恐れがある。
・安全性が確認されておらず、食卓の不安を増幅する。

 ・遺伝子汚染等が広がり、生態系を破壊する。


ここに参加したアジア生産者・消費者は、遺伝子組み換えイネの開発・商品化に反対し、連帯して行動を起こすことを宣言します。
2004年11月4日



国際コメ年NGO行動東京集会
「アジアでのGMイネの現状と私たちの闘い」参加者一同
連絡先 :遺伝子組み換え食品いらない!キャンぺーン
電話03-5155-4756 FAX03-5155-4767

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