「ゲノム編集魚を考える市民集会in 京都 – 未来の食卓はどうなるの?」開催

日本で初めてゲノム編集技術を利用して作られた魚が安全性の確認もなく表示もないまま流通しています。養殖・販売した京都大学発のベンチャー企業リージョナルフィッシュ社は、市民の不安な声や質問などに答えようとせず、事業を進めています。私たちは、リージョナルフィッシュ社に対してゲノム編集魚の開発・養殖の中止を求め、さらにゲノム編集トラフグをふるさと納税返礼品に採用した宮津市に返礼品からの取り下げを求めて京都市で市民集会を開催しました。9月23日、ひと・まち交流館 京都で開催された市民集会は、会場参加者とオンライン参加者合わせて600名近くの市民が参集し、未来の食卓にゲノム編集食品はいらない!の声を挙げました。
(詳細はキャンペーンニュース227号)

集会動画